CONVEY:佐々木農園

「いちごいちえ。」

佐々木農園 佐々木栄治 氏

鳴門市大麻町で 200 年の歴史ある農家、佐々木農園。
佐々木農園は 1 年を通じて”れんこん””米””梨”と、“いちご”を生産している。

「紅ほっぺ」「やよい姫」
独自の栽培方法で栽培

佐々木さん のいちごの品種は「紅ほっぺ」と「やよい姫」の 2 品種。特徴的なのは栽培方法だ。

一般的ないちごの生産方法はハウスでの高設栽培(パイプの骨組による底上げ式水耕栽培)が主流 となっているっが、昔ながらの土耕栽培(土栽培)にこだわる!

高設栽培だとしゃがむことが 少ないため作業効率もよく、水や肥料を与えるのもポンプで流してしまうだけでラクちん。 最近ではコンピューターで栽培管理するところも増えてきており、気温、湿度、日射、水分量、 養分量も自動制御で行われている。それでも佐々木さんが「つち」にこだわるのは“味”の 違いからだ。

5 年前、初めて佐々木さんとお会いし、いちごを食べたときの感動と同じ感動を、今食べて も味わえる。いちご本来のドッシリとした深みのある味わいは佐々木農園ならでは!全国 的な市場で見ると、いちごはどの産地も「糖度合戦」。確かに糖度も重要ではあるが、いちご の持つ本来の風味は重視されていない気がしている。

満足感あるイチゴと人柄で
マルシェいちおし商品に

佐々木さんのいちごは一粒一粒充実 した満足感あるいちごで、そのいちごは、苗を立てる時期を見定め、栽培にかかる農薬、化 学肥料を極限まで減らしているため、食べるときに水洗いはいらない。さらに、有機肥料で 土をつくり、小型のハウスで暖房ヒーターを使わず太陽光と土の栄養で、じっくり完熟さ せるまで育てるため、早採りはしない。そのため在庫やストックはなく、収穫できたものか ら直接販売しているから絶対的な鮮度も違う!徹底した栽培管理と品質管理が旨さの秘訣 といえよう。

5 年前のとくしまマルシェ出店時には1パック620円のいちごを50パック程度の販売数 だったが、現在では150パックが早々に完売するというから人気ぶりが伺える。スラッとし たナイスガイのイケメン佐々木さんの人柄も人気だとか(マルシェスタッフ談)。とくしまマ ルシェで出会ったお客さんとの繋がりや、SNS 配信で繋がる方々を大切にする「いちご いちえ」の精神でさらなる活躍が楽しみです。

※「いちごの食べ方」いちごはヘタのついてる 方から食べるのが通。果肉が細くなるほど甘みが増すのをお楽しみください。

write Kanamori